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国際子ども図書館へ行ってきました。

28 5月

この4月から図書館事務課に配属になりました向井です。
現在閲覧,ILLを担当しています。どうぞ宜しくお願いいたします。
今日は先日あった出来事をお話します。

子供の頃に好きだった本をもう一度読みたくなり、
上野にある国際子ども図書館を訪ねました。その時の話を書きます。
国際子ども図書館↓
http://www.kodomo.go.jp/about/profile.html

国際子ども図書館は国立国会図書館の一翼を担う児童書専門の図書館です。
情報資源保存が目的の図書館ですので、資料室の本1冊見るにも厳重です。
手荷物等すべてをロッカーへ預け、利用カードを書き、
入館証明バッチや閲覧するためのカードを借りないと
パソコンでの検索すらできません。
しかも資料室の本は子どもが触ることを禁止しています。
「子供向けの1冊の本」ではなく「大事な時代の一資料」
であるという考えからなのでしょうね。

さて、見たい本は資料室の司書さんに導かれるまま、
パソコンで依頼をすると、書架から運ばれてカウンターへ届きます。
自分で本棚から取るわけではありません。
そのほんのわずかな間に司書さんから
「ご依頼の本はお住まいの地域の公共図書館にございますよ。」
と声をかけられました。

え?

この見たかった本は、ずっと前から気になっていたものだったので
何度も何処にあるかなど調べつくしたつもりでした。
司書さんが見せてくれたパソコンの画面をみると
自分の住む市のこども図書館に所蔵があると出ているではありませんかっ!!

なんということでしょう(涙)

閲覧を担当している自分が、OPACを使いこなせてなかった。
これは本が見れた嬉しさよりも、もの凄くショックで
何十年ぶりかに手にできたその本のうれしさが激減してしまいました。
市の図書館なら貸出可能です。
わざわざ電車に乗って出てこなくてもよかったのです。
それよりなにより
図書館員として情けない検索ミスをした自分にがっかりでした。

そんながっかりな経験を翌朝、図書館で話したら
「ちゃんと『カーリル』を見ていかないから」とダメ出しを受けました。
そうなんです!
図書館のHPでもご紹介している『カーリル』を使っていたら
こんなことにはならなかったんです。
(図書館HP→図書館使用法→ツール→カーリル(図書館横断検索))

『カーリルローカル』↓
http://calil.jp/local/tokyo

地元の図書館に所蔵ってちゃんと出ていました。
もちろん、地元図書館のOPACで調べても出てくるのですが
いちいち、図書館名をネットで探さなくても県名さえ指定してあげれば
どこにあるかを探し出してくれるこの『カーリル』は
ほんとにらくちんな検索なのです。
お気に入りの図書館(大学も含みます)を5つまで設定できます。
また、見たいリストなんかもつくることができて
ちょっとしたメモ代わりになります。
是非、私のようなミスをしないためにも
皆さん機会があったら使ってみてください。

これを今後の自分への戒めとして、ブログに載せました。
これからも研鑽を積んでまいります。
こんな私ですがどうぞ宜しくお願いいたします。

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投稿者: : 2013年5月28日 投稿先 館員ブログ

 

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