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【入口ガラス展示】 建築としての病院

【入口ガラス展示】 建築としての病院

 

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図書館の入口横のガラスケース内にて、展示をおこなっています。

今回は、『建築としての病院』をテーマにしています。

病院は、「治療や研究の場」としてだけではなく、「建築物」 としてとらえることもできます。

世界遺産や日本の重要文化財に指定された病院、ヨーロッパのさまざまな病院、

建築家ル・コルビュジエが手がけたクルチェット邸(外科医の住居兼診療所)、

患者の方たちにとって快適な場となるようにデザインされた日本の歯科医院をご紹介しています。

 

 

◇ 文化遺産としての病院建築

◆ 世界遺産

・バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院(スペイン)
http://whc.unesco.org/en/list/804/
世界遺産センター より (英語/一部日本語訳あり)

・ディヴリーイの大モスクと病院(トルコ)
http://whc.unesco.org/en/list/358/
世界遺産センター より (英語/一部日本語訳あり)
https://kotobank.jp/word/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B4%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%81%AE%E5%A4%A7%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%A8%E7%97%85%E9%99%A2-1497092
コトバンク より

・グアダラハラのオスピシオ・カバーニャス(メキシコ)
http://whc.unesco.org/en/list/815/
世界遺産センター より (英語/一部日本語訳あり)

 

◆ 日本の国指定重要文化財

・旧済生館(きゅう さいせいかん)本館(山形県)
http://www.pref.yamagata.jp/ou/shokokanko/110001/him/him_15.html
山形県のホームページ より
http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/156615
文化遺産オンライン より

・旧日野医院(きゅう ひのいいん)(大分県)
http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/147308
文化遺産オンライン より

 

◇ 世界の病院

・王立エジンバラ病院 (イギリス・スコットランド)
・オテル=デュー (フランス・パリ)
・アンブロワーズ=パレ病院 (フランス・パリ)
・ヘスぺリア病院 (フィンランド・ヘルシンキ)
・オウルンキーラ=リハビリテーション病院 (フィンランド・ヘルシンキ)
・聖トーマス病院 (イギリス・イングランド・ロンドン)

参考文献:伊藤誠 『ヨーロッパの病院建築』

・クルチェット邸(アルゼンチン)
― 2016年、日本の「国立西洋美術館」を含め、ル・コルビュジエが手がけた
7ヵ国17の建築物が世界遺産に登録されました。
その17の建築物のうちのひとつに、外科医の住居兼診療所である
「クルチェット邸」 があります。

世界遺産:ル・コルビュジエの建築作品 – 近代建築運動への顕著な貢献- (7ヵ国17件)
http://whc.unesco.org/en/list/1321/
世界遺産センター より (英語/一部日本語訳あり)

参考文献:『ユネスコ世界遺産年報』(Vol.22 2017)

 

◇ デザインされた日本の歯科医院

・えんどう歯科クリニック
http://hiraoka-architects.com/works/%e3%81%88%e3%82%93%e3%81%a9%e3%81%86%e6%ad%af%e7%a7%91%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af/
平岡建築デザイン より

・横浜ゆうみらい小児歯科・矯正歯科
http://hiraoka-architects.com/works/yokohama-yu-mirai-dental-clinic-for-children-2/
平岡建築デザイン より

こちらの2つの歯科医院は、『NEW DENTAL CLINIC DESIGN』 に掲載されています。

―『NEW DENTAL CLINIC DESIGN : 医院デザインと経営戦略を一体的に考える歯科70事例 : 設計図面・集患戦略・来院数・導入ユニット/海外歯科医院デザイン』(アルファブックス, 2017)
http://www.e-webpro.jp/books/architecture/ndc/
アルファbooks より
歯科医院のデザイン事例を紹介している書籍です。
当館には所蔵はありませんが、国立国会図書館に所蔵があります。

・はせがわ歯科医院
https://www.houzz.jp/projects/2540706
水谷壮市デザイン事務所 より

・リトル歯科クリニック
http://www.cpoplan.co.jp/clinic/little.html
C.P.O設計 より

・山の手デンタルオフィス田町三田
http://www.design-kanransha.com/works/index43.shtml
観覧社 より

こちらの3つの歯科医院は、雑誌『アポロニア21』「今月の表紙」に詳細が掲載されています。

なお、『アポロニア21』(2017.7月号 No.283)には、特集「知りたかった!医院デザイン」が組まれています。
『NEW DENTAL CLINIC DESIGN』を発行した出版社、アルファ企画の取締役会長 廣田守男氏への取材記事も掲載されています。
ご興味のある方は、当館に雑誌の所蔵がありますのでごらんください。

参考文献:『アポロニア21』2017.7月号 No.283,2017.2月号 No.278,2017.9月号 No.285

 

◇ 聖トーマスのイーストブリッジ・ホスピタル (イギリス・イングランド・カンタベリー)

http://www.eastbridgehospital.org.uk/
Eastbridge Hospital of St Thomas the Martyr, Canterbury  より  (英語)

http://www6.nhk.or.jp/sekaimachi/archives/data.html?fid=150929
NHK 世界ふれあい街歩き  より

 

イーストブリッジ・ホスピタルの存在を、英語の田嶋倫雄先生が教えてくださいました。
もともとは貧しい巡礼者の宿泊施設として、12世紀に建てられたそうです。
現在の意味での「病院」ではなく、「客や旅人をもてなす場」という本来の意味で「ホスピタル」と名づけられました。

Graham James./ No Farewell to Alms. (British Heritage. Jul 2013, Vol. 34 Issue 3, p44-47.) によれば、800年以上もの間、巡礼者だけでなく、兵士や地元の地域社会、子どもたちに避難所と援助を提供し続けていたそうです。

英文ですが、「3 Eastbridge Hospital, Greyfriars Chapel and Franciscan Gardens, Cantebury」の記載は短いので、学生のみなさんにも読むことができるかと思います。

「EBSCO Discovery Service」 から、PDFの全文が見られます。(学内者限定)
http://eds.b.ebscohost.com/eds/detail/detail?vid=4&sid=11e7a33f-4430-42ae-93e8-677b0930a829%40sessionmgr102&bdata=Jmxhbmc9amEmc2l0ZT1lZHMtbGl2ZQ%3d%3d#AN=86940873&db=f5h
(「 EBSCO Discovery Service」で、「The Ancient Hospitals and Almshouses of Canterbury」を入力して検索すると、検索結果のトップに出てきます。)

◇ 参考文献 (当館所蔵)

・伊藤誠 『ヨーロッパの病院建築』1995(丸善)
・『ユネスコ世界遺産年報』 Vol.22 2017(日本ユネスコ協会連盟)
・『アポロニア21』No.278,No.283,No.285 2017(日本歯科新聞社)
・Graham James. No Farewell to Alms. British Heritage. Vol. 34 Issue 3, p44-47. Jul 2013 (PDF)

 

病院を建築物として見ると、美しいもの、機能的なもの、温かみのあるものと、さまざまな印象をいだきます。
この機会に、病院を見る視点を少し変えてみるのはいかかでしょうか。
今まで気がつかなかった思いがけないものに出会えるかもしれません。

 

担当:吉永

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投稿者: : 2017年11月16日 投稿先 図書館からのお知らせ, 展示

 

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1945年8月 広島、長崎、終戦

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今回の展示の原爆の写真は国立国会図書館のデジタル・コレクションの『日本占領関係資料/米国戦略爆撃調査団文書』のNagasaki and Hiroshima photos. Report No. 3i, USSBS Index Section 2  原爆投下後の広島や長崎の街を撮影したものです。  インターネット公開(保護期間満了)

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/8318610

また、新聞では原爆投下の報道や死者数についての記事を集めました。

また図書ではの土門拳の『ヒロシマ』、堀川惠子『原爆供養塔 忘れられた遺骨の70年』を紹介しています。

この機会に是非図書館にいらしてください。

http://time.com/3494421/hiroshima-and-nagasaki-photos-from-the-ruins/

↑TIME誌の出版されなかった十字架の写真が公開されました。

担当:寺田

 
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投稿者: : 2017年8月2日 投稿先 図書館からのお知らせ

 

PubMed Manual 2017 第4版 刊行

PM

PubMed Manualを3年ぶりに改訂しました。

今回は、新しく加えた事項はありませんが、この3年間の変化に即して、記事の見直しや画像等の差し替えを行いました。

図書館HP>マニュアル集 にPDFを置いています。

図書館入口にも冊子を置いています。

 

 

 
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投稿者: : 2017年4月27日 投稿先 図書館からのお知らせ

 

CiNii論文提供サービス中止に伴うお知らせ

 学術情報提供サービスCiNiiのコンテンツの一部である、論文提供サービス(NII-ELS)がサービスを終了しましたが、それに伴い混乱が広がっています(yahooニュース参照)。
 電子ジャーナルの閲覧可否につきましては、図書館HPよりFull Text Finderをご利用ください。
Yahooニュース(2017/04/05)
Yahooニュース(2017/04/10)
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170410-00000077-zdn_n-sci
 
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投稿者: : 2017年4月5日 投稿先 図書館からのお知らせ

 

EBSCO社提供データベース オンライン講習会のお知らせ

EBSCO社提供データベースのオンライン講習会の案内が届きましたのでお知らせをします。

参加は各自で行ってください。図書館への申込みは不要です。
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●セッション名●
EBSCOディスカバリーサービス (EDS)の基本(約40分)
◇概要◇
図書館内外の情報資源を冊子体・電子資料問わずまとめて検索できるサービス
「EBSCOディスカバリーサービス(EDS)」のご紹介と基本的な検索機能についてご紹介いたします。
教員や学生、図書館員の皆様などを問わず、初心者の方を主な対象としております。
◇開催日時◇
2017年4月26日(水) 14:00

●セッション名●
DynaMed Plus (約20分)
◇概要◇
最新の医学情報を分かりやすい構成で提供する診療サポートツールの新製品
「DynaMed Plus」について約20分でご紹介する短いセッションです。
より使いやすくデザインされたインターフェースや主な機能の説明、検索の流れを説明いたします。
また、携帯端末へインストールをして利用する方法もご紹介いたします。
医師および医療サービスに従事する全ての方、図書館員の皆様などを問わず、
初心者の方を主な対象としております。
◇開催日時◇
2017年4月14日(金) 13:00

登録は以下のページよりお願いいたします。
http://www.ebsco.co.jp/cgi-bin/go_webex?type=ehost
または
http://ebsco-japan-jp.webex.com/

「今後開催されるオンラインチュートリアル(オンライン講習会)に登録する」
の下にリストされている中からご希望のセッション名をクリックしてください。

登録の手順は以下のURLのPPTファイルもご参照いただけます。
http://www.ebsco.co.jp/training/JA_webex_registration_Tut.ppt

なお上記の「オンライン講習会」ページからは、過去に行われた回の
記録済みセッションをご覧いただくことも可能です。
ライブのセッションにご都合の付かない方はどうぞご利用ください。
(こちらの音声はパソコンの音声出力機能利用のみです)

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Mendeley / Science Direct 利用講習会について

文献管理ツール「Mendeley」と電子ジャーナルのデータベース「サイエンスダイレクト」の利用講習会を開催いたします。

 記

1 日 時 平成29年4月28日(金) 17:30~18:45

2 場 所 歯学部4号館 第3講堂

3 対象者 大学院生・教職員 (学部学生、専門学校生、研修歯科医も可)

4 講 師 エルゼビア・ジャパン株式会社 講習担当者

5 申込み 当日でも参加できますが、参加希望の方は事前に申込みをお願いします。図書館カウンターもしくはメール:de.lib★nihon-u.ac.jp(★は@に変える)で、お名前をお知らせください。

講座等でグループで参加される場合は、代表者氏名と人数をお知らせください。

6 その他 希望者はノートPCを用いて、一緒に操作をすることもできます。

その場合、ノートPCは持参してください。

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提供元であるエルゼビア・ジャパン株式会社から、講習担当者が来るので

何でも質問に答えられると思います。質問事項を整理してお越しください。

具体的には以下のような内容です。

【Mendeleyの利用方法】

・PDFファイルの格納

・PDFファイルの管理

・参考文献リストの作成

・論文検索

・利用者の論文のパフォーマンス

【サイエンスダイレクトの利用方法】

・Googleではできない検索

・Mendeleyへの論文の格納

・論文を共有する上での注意点

 
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投稿者: : 2017年3月22日 投稿先 図書館からのお知らせ

 

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【プチ展示】 「手がかり」「資料」としての歯

【プチ展示】 「手がかり」「資料」としての歯

 

 

 

 

みなさんにとっての歯は、大学や病院では、治療や、勉強・研究の対象であり、
日常生活では、自分の体の大事な一部であるかと思います。

 

その歯は、人体の組織の中でもっとも硬く、死体が白骨化しても永い間残り続けます。
また、年月が経過しても虫歯の治療に使われた金属などは、ほとんど変化しません。

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そのため、歯は、災害時には亡くなられた方の身元確認のための貴重な手がかりとなります。

   「震災犠牲者の身元確認、DNAより歯型が有効」(日本経済新聞 2016/3/13)

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO98375320S6A310C1000000/

「身元確認と情報技術」(東北大学・大学院情報科学研究科)

http://www.aoki.ecei.tohoku.ac.jp/dvi/

また、半世紀以上も前に行われた水爆実験の放射線被曝の証明ともなります。

   「他船乗員の被曝 裏付け 第五福竜丸被害のビキニ実験

広島大の星名誉教授ら 歯や血液 解析」

(中国新聞社 ヒロシマ平和メディアセンター)
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=34820

    NHKスペシャル「水爆実験 60年目の真実 ~ヒロシマが迫る”埋もれた被ばく”~ 」
https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20140806

遺跡から発掘された人骨の歯から、当時の人間が何を食料としていたのかも推測できます。
動物の歯の化石は、当時のその地域での人間との密接なかかわり合いや、
まだ人類が誕生する前に存在した生物のことを知る資料ともなります。

   「古代人の歯の病(むし歯と歯周炎の歴史)」 (歯の豆辞典 ―歯科人類学のススメ―)
http://ymd20hiro4.sakura.ne.jp/sub1_2.html

   「関東馬が藤原京を闊歩 名産地から調達 奈良文化財研究所の調査で判明」

(産経新聞奈良支局 2016/5/6)
http://sankei-nara-iga.jp/news/archives/8012

 

様々な「手がかり」「資料」となる歯についてご紹介します。

 

 

 

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◆主な参考文献

・江沢庸博 [ほか]/著 「災害と身元確認 : ICT時代の歯科情報による個人識別」医歯薬出版,2016
・海堂尊/監修 「救命 : 東日本大震災、医師たちの奮闘」新潮社,2011
・山田博之/著 「歯の豆辞典 : 歯科医からみた歯の人類学」丸善,2015
・金澤英作/編著 「日本人の歯とそのルーツ」わかば出版,2011

 

(吉永)

 
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投稿者: : 2017年2月7日 投稿先 図書館からのお知らせ, 展示

 

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