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カテゴリー別アーカイブ: 展示

外から見た俳句―HAIKU―

ハイクガイ

止まる、見る、そして聴く

 

桜歯ニュース194号(4/15発行)より、図書紹介コーナー【人生の道しるべ】が掲載されています。

194号は、菊地先生(歯科理工学)推薦の『ソクラテスに聞いてみた~人生を自分のものにするための5つの対話』が紹介されました。

今回(195号・7/15発行予定)は、田嶋倫雄先生(英語)が推薦する、ふしぎな本(?)『ハイク・ガイ』です。

小林一茶を題材とした物語(フィクション)なのですが、米国人による、俳句を中心テーマとした、現代的なストーリーなので、なんというか味わい深いふしぎな読感です。

図書館にある関連資料や、ウェブ上の資料を使って、『ハイク・ガイ』とその著者デイヴィッド・G・ラヌー氏の活動と小林一茶について紹介する展示を作りました。

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英語で俳句?どうやって?ルールは?

興味がある方は・・、関連資料をごらんください。(今回の展示用に俳句に関する英語図書を提供いただいた)田嶋先生に訊いてみるのもよいかと思います。

『ハイク・ガイ』の著者、デイヴィッド・G・ラヌー氏の
ウェブサイトです。 「 HaikuGuy.com 」(http://haikuguy.com/

ラヌー氏は、自らのウェブサイト 「HaikuGuy.com」 の中で、小林一茶の俳句 約1万句を英訳し、Search the Archive「 Haiku of Kobayashi Issa 」( http://haikuguy.com/issa/ )として公開しています。

一茶作品は、長野県立図書館ウェブサイトで、アーカイブされ公開されています。

「信州デジくら」 http://www.i-repository.net/il/meta_pub/G0000307cross (→「小林一茶」で検索)

 
やせ蛙まけるな一茶これにあり
scrawny frog, hang tough!
Issa is here

kaeru

どうぞご覧ください。

 
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投稿者: : 2017年7月6日 投稿先 展示, 推薦図書コメント

 

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【プチ展示】 AIのいまと未来

AI とは、Artificial Intelligenceの略で、人工知能のことを指します。

大まかには「知的な機械、特に知的なコンピュータプログラムを作る科学と技術」と説明されていますが、

その定義は研究者によって異なります。

わたしたちがAI ときいて想像するのは、どんなこと・ものでしょうか?

人間の形を模したロボット?車の自動運転システム?

近年は第3次人工知能ブームの到来といわれ、AI に関連したニュースに触れることが増えてきました。

今回のプチ展示では、様々な分野での活躍が期待されるAI について取り上げます。

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AI がわたしたちの社会や生活にもたらす未来とはどんなものでしょうか?

 

【主な参考資料】

人工知能は人間を超えるか : ディープラーニングの先にあるもの / 松尾豊 著

人工知能のはなし / 矢田光治編著

人工知能大辞典 / Stuart C.Shapiro〔ほか編〕 ; 大須賀節雄監訳

AI総覧 / 矢田光治監修

平成27年版 情報通信白書 総務省

平成28年版 情報通信白書 総務省

(担当:中路)

 
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投稿者: : 2017年6月1日 投稿先 展示

 

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【プチ展示】『微生物の狩人』より        微生物のいちばん初めの発見者          アントニー・レーウェンフック

アントニー・レーウェンフック 1632-1723

微生物学の父―自作の顕微鏡で微生物を発見

レーウェンフック

1623年10月24日オランダ デルフト生まれ(同時代のオランダにはフェルメール、スピノザがいます)。 16歳でアムステルダムに行き6年間織物商店の店に奉公し、その後デルフトに戻って織物店を開きました。織物商という仕事柄、繊維を調べるためにレンズを使っていました。

レーウェンフックは自分でレンズを磨き金属も自分で精製し小さな顕微鏡を作りました。単眼式で検体を支持台に載せて観察するものです。鯨の筋肉繊維、ミツバチの針、自分の皮膚の屑、髪の毛、植物、牛の眼球の水晶体、ヒツジやビーバーや角シカの毛、ハエの脳髄、ノミの針、シラミの足、樹木の断片などあらゆるものを観察しました。

そしてついに雨滴の中に動き回る小さないきものを発見しました。レーウェンフックは”animalcules”と名付けました。

レーウェンフックは王立協会(Royal  Society)へ論文ではなく手紙で顕微鏡で見たものを報告しました。この手紙はオランダ語から英訳されました。その中でいちばん有名な手紙は口内の細菌を発見したLetter39(1683年)です。下の図が細菌です。

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しかし、彼は細菌を病気の原因だとは思いつかなかったのです。

レーウェンフックは非常に疑り深く他人に顕微鏡に持たせようとしませんでした。王立協会からの懇願にも関わらずまた顕微鏡の作り方も決して教えようとはしませんでした。彼の死後、微生物に関する研究は次第に下火になりました。

レーウェンフックの細菌の発見から微生物を捕まえるには、ルイ・パスツールの自然発生の否定(1861年)やロベルト・コッホが特定の病原菌が特定の病気を発症させるのをつきとめたコッホの3原則(1881年)を待たなければなりません。

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微生物の狩人岩波文庫

http://dentlib.nihon-u.ac.jp/opac/opac_details/?lang=0&amode=11&bibid=1000072746&srvce=1

今回の展示はこの本をもとにしています。

またRoyal Soceityへのレーウェンフックの手紙は日本大学が契約しているデータベース

JSTOR-CSPで閲覧できます。↓

http://www.jstor.org/stable/102057?Search=yes&resultItemClick=true&searchText=Leewenhoeck&searchText=teeth&searchUri=%2Faction%2FdoBasicSearch%3Ffc%3Doff%26amp%3Bhp%3D25%26amp%3Bso%3Drel%26amp%3BQuery%3DLeewenhoeck%25E3%2580%2580teeth%26amp%3Bwc%3Doff%26amp%3Bprq%3DLeewenhoeck%26amp%3Bacc%3Don&seq=1#page_scan_tab_contents

どうぞレーウェンフックの展示をご覧ください。   担当:寺田

 

 

 
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投稿者: : 2017年4月6日 投稿先 展示

 

【プチ展示】 「手がかり」「資料」としての歯

【プチ展示】 「手がかり」「資料」としての歯

 

 

 

 

みなさんにとっての歯は、大学や病院では、治療や、勉強・研究の対象であり、
日常生活では、自分の体の大事な一部であるかと思います。

 

その歯は、人体の組織の中でもっとも硬く、死体が白骨化しても永い間残り続けます。
また、年月が経過しても虫歯の治療に使われた金属などは、ほとんど変化しません。

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そのため、歯は、災害時には亡くなられた方の身元確認のための貴重な手がかりとなります。

   「震災犠牲者の身元確認、DNAより歯型が有効」(日本経済新聞 2016/3/13)

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO98375320S6A310C1000000/

「身元確認と情報技術」(東北大学・大学院情報科学研究科)

http://www.aoki.ecei.tohoku.ac.jp/dvi/

また、半世紀以上も前に行われた水爆実験の放射線被曝の証明ともなります。

   「他船乗員の被曝 裏付け 第五福竜丸被害のビキニ実験

広島大の星名誉教授ら 歯や血液 解析」

(中国新聞社 ヒロシマ平和メディアセンター)
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=34820

    NHKスペシャル「水爆実験 60年目の真実 ~ヒロシマが迫る”埋もれた被ばく”~ 」
https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20140806

遺跡から発掘された人骨の歯から、当時の人間が何を食料としていたのかも推測できます。
動物の歯の化石は、当時のその地域での人間との密接なかかわり合いや、
まだ人類が誕生する前に存在した生物のことを知る資料ともなります。

   「古代人の歯の病(むし歯と歯周炎の歴史)」 (歯の豆辞典 ―歯科人類学のススメ―)
http://ymd20hiro4.sakura.ne.jp/sub1_2.html

   「関東馬が藤原京を闊歩 名産地から調達 奈良文化財研究所の調査で判明」

(産経新聞奈良支局 2016/5/6)
http://sankei-nara-iga.jp/news/archives/8012

 

様々な「手がかり」「資料」となる歯についてご紹介します。

 

 

 

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◆主な参考文献

・江沢庸博 [ほか]/著 「災害と身元確認 : ICT時代の歯科情報による個人識別」医歯薬出版,2016
・海堂尊/監修 「救命 : 東日本大震災、医師たちの奮闘」新潮社,2011
・山田博之/著 「歯の豆辞典 : 歯科医からみた歯の人類学」丸善,2015
・金澤英作/編著 「日本人の歯とそのルーツ」わかば出版,2011

 

(吉永)

 
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投稿者: : 2017年2月7日 投稿先 図書館からのお知らせ, 展示

 

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雪~天からの手紙

ここ最近のテレビ番組を見ると、北海道や白馬を訪れる外国人観光客についてかなり取り上げられています。意外にも日本は世界でも「豪雪地帯」として認識されている国のひとつなのをご存じでしたか?

その昔、「雪」の研究の中から「雪の結晶の分類」を行った科学者がいます。その業績は後の科学者たちに影響を与え、多くの研究論文の中にこの人物の残した言葉が引用されています。

「雪は天から送られた手紙である」 中谷宇吉郎

青空文庫(無料のインターネット電子書籍)

作家別作品リスト:中谷宇吉郎 → http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person1569.html

紹介記事

中谷宇吉郎への旅-雪は天からの手紙である 北海道人編集部

http://www.hokkaido-jin.jp/issue/sp/200202/special_01.html

世界初・雪の結晶をつくった男 SORA気象アーカイブスVol.12

http://weathernews.jp/soramagazine/201603/05/

今回の展示はこの「雪の結晶の分類」の推移と、ある豪雪地域の雪対策についてご紹介したいと思います。

「さっぽろ雪まつり」についても少しだけ紹介しています。

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投稿者: : 2017年1月11日 投稿先 展示

 

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【プチ展示】 おいしく食べて 健康UP↑

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「食べること」って大事ですよね。自分の体を維持するため、より強くより美しくより健康になるため、自分の楽しみのため、家族や友人とのコミュニケーションのため・・・。そのためには、おいしくて安全な食物を摂っていきたいものです。

<参考文献>

『おいしいサプリ―食材の相性クッキング》 荒牧麻子・舛重正一 監修 / テレビ朝日コンテンツ事業部

『おいしい、ヘルシー、簡単! 噛むかむクッキング』 田沼敦子 著 /クインテッセンス出版

「DHstyle」 2016 july  Vol.10 No.124 / デンタルダイヤモンド社

その他、下記の資料などを展示しています。ぜひご覧ください。

『コンビニの買ってはいけない食品 買ってもいい食品』 渡辺雄二 著 / 大和書房

『飲んではいけない飲みもの 飲んでもいい飲みもの』 渡辺雄二 著 / 大和書房

『買ってはいけないお菓子 買ってもいいお菓子』 渡辺雄二 著 / 大和書房

『はじめよう!歯科医院での食生活指導』 幕内秀夫 著 / 医歯薬出版

『100のシャンパーニュに100の料理』 小林史髙 シャンパーニュセレクトと解説 / グラフィック社

『作ってあげたい、作りたい!男子おかずの感動レシピ』 夏梅美智子 監修・料理 /成美堂出版

『ひとり暮らしのはじめての料理』 吉田瑞子 著 / ブティック社

食がテーマの こんな小説もあります。勉強の合間にいかがですか。

『食堂かたつむり』 小川糸 著 /ポプラ社

『禁断のパンダ』上・下 拓未 司 著 / 宝島社

(川口)

 
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投稿者: : 2016年12月1日 投稿先 展示

 

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展示 ”国試” (歯学部アーカイブズ②)

図書館の奥底に眠る古い国試関連資料を並べてみました。

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現在の歯科医師国家試験は1947年から始まりました。しかし検定試験そのものは、それ以前から行われています。

1875年に医術開業試験が開始され、小幡英之助が「歯科」という名称で受験したいと申し出て、歯科専門医の第1号となりました。

1883年に医術開業試験規則が定められ、医術と歯科医術の分離が行われました(身分上、制度上は医師の範疇での歯科医療)。

1906年5月に歯科医師法が制定され、歯科医師免許取得資格が規定されました(5月2日は歯科医師記念日)。この年以降は、試験以外にも指定校を卒業した者などが歯科医師免許を取得できるようになりました。

そして1947年から、現行の試験制度となり、試験合格者のみが歯科医師免許を取得できるようになりました。1985年までは年に2回施行され、以降は年1回となっています。

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↑ 雑誌「歯科医報」大正9年発行の第39巻 歯科学説試験の結果についての記事です。

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↑ 昭和22年第1回歯科医師国家試験の問題です。

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↑ 昭和22年以降の全受験者の合格率をグラフにしました。写真では見えづらいので実物を見てください。図書館前のガラスケースです。

(図書館:堀米)

 
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投稿者: : 2016年11月14日 投稿先 展示

 

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