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カテゴリー別アーカイブ: 推薦図書コメント

自閉症の僕が跳びはねる理由

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自閉症の僕が跳びはねる理由/ 東田直樹著

請求記号 371.42||H55||1.2

    他者を知ろう  /  多様性について考えよう 

社会にはいろいろな人がいます。赤ちゃん、子どもから高齢者。男性、女性、そのどちらでもない人。障害のある人、ない人…。

普段の学生生活だけでは、多様性を認識する機会が少ないかもしれません。

しかしながら、本学部を卒業し歯科医師となった時に、皆さんは多様な人々の個々のニーズに配慮していくことが必要となります。

そのようなことを踏まえると、学生の皆さんには専門分野の学修にとどまらず、幅広い知識を学び、他者について考えてみてほしいと思います。

歯学部図書館には、障害や障害のある人への配慮について学べる書籍が揃っています。ぜひ一度手に取ってみてください。様々な立場や価値観があることに気付くことで、皆さんの人生もきっと豊かになるはずです。

まずは、東田直樹さんの「自閉症の僕が跳びはねる理由~会話のできない中学生がつづる内なる心~」を読んでみてはいかがでしょうか。

健康科学  佐藤紀子

当館では、他にも下記のような図書を所蔵しています。現在展示コーナーに置いています。

「もしかして、アスペルガー?」と思ったら読む本 / 広瀬宏之著 ; 森下えみこマンガ

大学生の発達障害 : 不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる / 佐々木正美, 梅永雄二監修

発達障害のある大学生のキャンパスライフサポートブック : 大学・本人・家族にできること / 高橋知音著

50シーンイラストでわかる高次脳機能障害「解体新書」 : こんなときどうしよう!?家庭で、職場で、学校での”困った”を解決! / 名古屋市総合リハビリテーションセンター編著

視覚障害児・者の理解と支援 / 芝田裕一著

 
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投稿者: : 2017年4月27日 投稿先 推薦図書コメント

 

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顎関節症診療ハンドブック

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顎関節症診療ハンドブック

編集 :日本大学歯学部歯科放射線学講座 本田和也 他3名

著者 : 日本大学歯学部の先生方

請求記号 : D5 || G16

顎関節症を克服するための診査と診断のため

近年、顎関節部に疼痛を持って歯科医院に来院する患者さんが多くみられます。

患者さんにとって歯や口腔顔面部の疼痛ほど不快なものはありません。

歯科臨床で今学んでいる学生さん、顎関節症の専門医ではない研修医や歯科医師の方々、これから一般歯科医院で働く方にとって、幅広く図解入りで簡素化したこの『顎関節症診療ハンドブック』の活用によって、顎関節症へのアプロ-チが、あなたにとって1つの治療方針に役立つこととなるかも知れません。

また、これから顎関節症の治療を行う前に治療に悩まないためにも、是非とも、この本を手元に置いて活用していただければと思います。

歯科放射線学講座   荒木正夫

 
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投稿者: : 2017年3月11日 投稿先 推薦図書コメント

 

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歯科医師のための産業保健入門

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歯科医師のための産業保健入門 第7版

日本歯科医師会監修

出版:口腔保健協会

請求記号:D92||Sh33

地域保健において、産業保健分野

つかみどころがない・・・

感じる人いるのはないでしょうか。

 産業保健は、対象となる人の年令・職種が幅広く、この分野における歯科の法的な立ち位置も複雑です。また、疑問点を専門書で調べようとしても、多くの本は行政や医科からの視点で書かれており、歯科にかかわる記載が充分でないことも勉強を困難にする原因の1つかと思います。

本書は、歯科医師国家試験に必要な知識が十分に網羅されていることは勿論、産業保健と歯科医師のかかわりについて、法律や実務だけでなく、「産業歯科医の成立」に至った歴史的な背景まで丁寧に解説した本です。それゆえ、歯科医師として産業保健に関わるようになってからも、この分野の勉強に悩んだら開いてみる価値のある本だと思います。

(衛生学講座 田中秀樹)

 
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投稿者: : 2017年2月13日 投稿先 推薦図書コメント

 

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長生きは「唾液」で決まる!

 

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長生きは「唾液」で決まる!

   「口」ストレッチで全身が健康になる

著者:日本大学歯学部摂食機能療法学講座 教授 植田 耕一郎

出版:講談社(講談社+α新書)

請求記号:D09 | U32

 

生きの秘訣が何かしっていますか

・・・実は「唾液」なんです

口の健康を保つためには、歯ごたえのあるものを食べているか、歯磨きの習慣があるかは、とくに大きく騒ぎ立てるような問題ではなく、唾液をしっかり出すことこそが重要なんです。

長年歯科医師として「摂食機能」という観点から患者さんを診てきた当講座の教授 植田耕一郎先生ならではの切り口で唾液が持つ力、唾液が全身に及ぼす影響などを分かりやすく解説されています。また、健康を保つために実際に唾液をだすためのトレーニング「口ストレッチ」を紹介している一冊になります。

この本は歯科医師向けよりも一般の方向けに書かれている本ですが、我々歯科医師が読んでも唾液と健康の関係など面白く勉強することができます。家族に飲み込みの障害(摂食嚥下障害)を持っている方や高齢者の健康に興味がある方はもちろんのこと、学生にも是非読んでもらいたいと思います。

(摂食機能療法学講座 佐藤光保)

編集

 
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投稿者: : 2017年1月11日 投稿先 推薦図書コメント

 

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図書館「超」活用術 : 最高の「知的空間」で、本物の思考力を身につける

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図書館「超」活用術 : 最高の「知的空間」で、本物の思考力を身につける

奥野宣之著

請求記号:015 / O56

【国内史上最高の図書館解説本 一度でいいからめくってみよう!】

 図書館の使い方に関する本はいろいろと出ているのですが、この本は決定版といえる内容を持っています。

利用者の視点から、最新の図書館事情を交えつつ、なぜ図書館は使えるのか、役に立つのかをわかりやすく解説しています。

図書館の資料は探しにくいとよく言われるのですが、ちょっとした決まり事(図書館の特徴)を知れば、自在に資料探しができるようになります。

検索と足を使った探索を組み合わせれば、資料を探し出すだけでなく、発想力も生まれ、疑問を整理することができることがよく分かります。

著者はフリーのジャーナリストで、図書館司書の資格も持っており、「本当に必要だから」図書館を使うということが明解に書かれています。

(図書館事務課 堀米)

 
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投稿者: : 2016年11月12日 投稿先 推薦図書コメント

 

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歯科医院見学前に読むべき本はこれだ!

平成28年度 学部1年・授業科目「医療と社会」
歯科医院見学実習の事前学習で使用した図書の推薦コメントです

概要

・見学実習を行うにあたり,以下の3つのテーマから興味のあるテーマを1つ選び,そのテーマに関係する図書1冊を読んで,推薦文を400字程度で書く。

①歯科医院における人間関係

②職業としての歯科医師の在り方

③地域における歯科医院の在り方

・提出された他学生の図書推薦文を読み,学生による投票を行い,優れたコメントを選出する。

・上位選出の推薦コメントの内本学部に所蔵がない図書は,図書委員会へ購入希望を出す(→ 購入は1冊でした)。

・優秀な推薦コメントを館内掲示し,図書館ブログの推薦図書コメントに掲載する。

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上位に選ばれた推薦コメントです。力作ぞろいです。

図書館前ガラスケースに掲示しています。

3位 1031 小川 将史  「歯科医院での話しかた80の法則」
3位 1089 中島 拓紀  「患者さんが離れがたくなる歯科医院」
3位 1135 山口 裕史  「患者本位の医療を貫く頼れる歯科医9人」
6位 1029 大塚 正弥  「院内での正しいマナーとコトバづかい」
6位 1091 中野 祥   「ホンマモンの歯科医療スタッフ」
8位 1098 西村 優香   「地域医療の新たなる展開」
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投稿者: : 2016年9月21日 投稿先 展示, 推薦図書コメント

 

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デンタルスタッフのためのナイスコミュニケーション

デンタルスタッフのたナイスコミュニケーション

稲岡勲著

D01 | I541

【歯科医院見学前に読むべき本はこれだ!】

 この本には、歯科医院の中で「組織」として働くということについてかかれています。組織とは、ある目的を達成するために、2人以上の人間が互いに分業、分担し、協力していく関係をいい、良い組織を築くためには複数の条件があります。

第一にメンバーが積極的に行動してくれること、第二に自分自身の仕事に責任をもつこと、第三に指示はしっかり伝えること、聞くこと、第四は仕事の手順を確認しておくこと、第五にチームワークを意識することです。

組織が良いほど、歯科医院のシステムはより完全に働くことができます。

組織の中においては、歯科医としての能力ももちろん不可欠ですが、周囲のスタッフに気を配り、自分勝手な仕事を避けることが必要です。

この本は、組織としての歯科医院に注目し、チームワークの大切さ、それによって患者へのアプローチも変わってくるということが書かれています。歯科医院見学の前に読むことによって、歯科医院全体を見渡すことの重要さに気づかせてくれます。このことから、私はこの本を推薦させていただきます。

(学部生:川村 みどり)

 
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投稿者: : 2016年9月21日 投稿先 推薦図書コメント

 

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