学部3年生授業 『Approaches to Basic Research』 の
研究報告書
学部3年生の、前期授業「Approaches to Basic Research」で作成した研究報告書の優秀作品です。
今回は昨年同様、オンライン授業下で行われたため研究には制約があり、報告書の内容は、文献レビュー、研究計画の立案、ウェブ情報資源を検索しての調査、など多岐に渡りました。
図書館職員により、①文章がわかりやすい(自分の言葉で書かれている)②目的と成果が明確に記載されている③信頼性の高い参考文献を用いている④労力がヒシヒシと感じられる、という観点から4点を選びました。
研究の内容は基礎研究関連が中心ということで、文系図書館職員には理解するのが大変でしたが、そもそも研究報告書はだれにとってもわかりやすく書かれていなければならない!という観点で思い切って選考しております。
公開の許諾を得た4点について、研究を指導した先生からコメントをいただき画像化したものを以下に公開しています。
【展示作品4点】
学年番号順です クリックすると拡大します
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棚本佳世 「歯科診療所数に影響する因子」
コメント by 大橋一徳先生(薬理学講座)
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津村昌輝「歯を用いた個人識別」
コメント by 近藤真啓先生(歯科法医学講座)
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竹内維吹「共生社会について考えよう ー障害のある人とのコミュニケーションを考えるー」
コメント by 佐藤紀子先生(健康科学教室)
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月岡真衣子「高齢者に対するこれからの歯科医療」
コメント by 小泉寛恭先生(歯科理工学講座)