学部3年生授業 『Approaches to Basic Research』 の
研究報告書
学部3年生の、前期授業「Approaches to Basic Research」で作成した研究報告書の最優秀作品です。
報告書の内容は、実際に手技を行った研究、文献調査をまとめる、ウェブ情報資源を検索しての調査、など多岐に渡りました。
図書館職員により、①文章がわかりやすい(自分の言葉で書かれている)②目的と成果が明確に記載されている③信頼性の高い参考文献を用いている④労力がヒシヒシと感じられる、という観点から2点を選びました。
研究の内容は基礎研究関連が中心ということで、文系図書館職員には理解するのが大変でしたが、そもそも研究報告書はだれにとってもわかりやすく書かれていなければならない!という観点で思い切って選考しております。
公開の許諾を得た2点について、研究を指導した先生からコメントをいただき画像化したものを以下に公開しています。
【展示作品2点】
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赤松孝則 「骨代謝の仕組みを学ぶ」
コメント by二宮禎先生(解剖学第Ⅰ講座)
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木村太一 「デンタルインプラント用材料」
コメント by 米山隆之先生(歯科理工学講座)