学部1年生が、前期授業「歯科医学序論Ⅰ」での課題として、「日本大学歯学部がどのような研究をしているか」をテーマに、図書館の資料を使い10枚のレポートを作成しました(参考文献に注目!)。
今年はレベルが高く、展示作を選ぶのに苦労しました。展示する作品は見栄えが良く、内容が端的で分かり易いものです。ほかにもたくさんの優秀作がありますが、10点について展示&当ブログで紹介いたします。
また、取り上げたテーマに関係の深い先生から、コメントをいただき、合わせて展示しています。
10点を2回に分けて展示します。
【優秀作品】
大塚正志 / 歯科材料の観点から
(コメント 歯科理工学講座 米山先生)
大友侑 / 歯周病と根面う蝕の治療法と予防法
(コメント 歯科保存学第Ⅲ講座 佐藤秀一先生)
加島みのり / 3次元的画像診断による診断制度の向上
(コメント 歯科放射線学講座 本田先生 新井先生)
角尚紀 / 子どもの痛みを和らげるために
(コメント 小児歯科学講座 高森先生)
木村みなみ / 歯科矯正治療について
(コメント 歯科矯正学講座 本吉先生)
月岡真衣子 / 顎関節症とストレス
(コメント 医療人間科学教室 三澤先生)
中村優花 / 「おいしい」「楽しい」を求める 摂食リハビリテーション
(コメント 摂食機能療法学講座 植田先生)
根本和弥 / 小児歯科治療における全身麻酔の推移
(コメント 小児歯科学講座 白川先生)
一ツ子 綾乃 / 小児歯科治療における全身麻酔の推移
(コメント 医療人間科学教室 三澤先生)
渡邊 琴美 / インターネットを用いた訪問診療による各医療機関との連携
(コメント 歯科補綴学第Ⅰ講座 飯沼先生)